狭山で引っ越し!狭山市立入間川小学校や周辺の住環境の情報をご紹介

狭山で引っ越し!狭山市立入間川小学校や周辺の住環境の情報をご紹介

この記事のハイライト
●狭山市立入間川小学校は、入間川のほとりに位置する明治7年創立の歴史と伝統がある学校
●狭山市立入間川小学校の特徴には、廊下と教室の壁がないオープンスペースやエコスクールとしての学習実績がある
●狭山市立入間川小学校付近には幅広い世代が利用できる児童館や市役所があり、学校周辺の住環境は整っているといえる

売却にともなう住み替えで気になるのは、転居先の情報ではないでしょうか。
とくにファミリー世帯では、子どもの通う小学校について事前に把握しておくと安心です。
そこで今回は、狭山にある狭山市立入間川小学校の概要と特徴、周辺の住環境についてご紹介します。
狭山で引っ越しをご検討中の方は、ぜひ今後のご参考にしてみてください。

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狭山にある「狭山市立入間川小学校」の概要とは?

狭山にある「狭山市立入間川小学校」の概要とは?

まずは、狭山にある狭山市立入間川小学校の概要についてご紹介します。
狭山市立入間川小学校は、明治7年の創立による伝統と歴史が深い小学校です。
狭山の中心部に位置し、近くには国道16号線、関越自動車道、圏央道、西武新宿線狭山市駅、西武池袋線稲荷山公園駅があります。
もともとは狭山市駅より徒歩3分の場所にあった狭山市立入間川小学校ですが、校舎の老朽化や駅西口の再開発が理由で平成12年4月に新校舎へ移転しました。
新校舎は狭山市駅より1.4kmほど離れた自然が豊かな入間川のほとりに位置しています。
児童数は522名、学級数は18学級、職員数は40名で各学年が2学級から3学級と特別支援学級に分かれています。
「ルールを守る正しい子」「美点を認める明るい子」「背筋の伸びた丈夫な子」の3点を教育目標として掲げ、明るく素直で運動好き、何事にも積極的に取り組む子の育成を目指している小学校です。

  • 所在地:埼玉県狭山市鵜ノ木5-9
  • アクセス方法:バス停「上広瀬」から徒歩約8分

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狭山市にある「狭山市立入間川小学校」の特徴を把握しよう!

狭山市にある「狭山市立入間川小学校」の特徴を把握しよう!

続いて、概要と一緒に把握しておきたい狭山市立入間川小学校の特徴についてご紹介します。
特徴①新しい学習環境づくりに尽力している
狭山市立入間川小学校では、新しい学習環境づくりに尽力しており、教室と廊下との間に壁がないオープンスペースを採用することによって広い学習空間が確保されています。
そのため、個別学習はもちろん学年単位でのグループ学習など、さまざまな学習形態に取り組むことが可能です。
子どもが主体の授業を積極的に取り入れられるよう計画が組まれており、学年担任が連携して実践を目指しています。
また、「ゆりの木(学校のシンボルツリー)学習」という総合学習の時間にも力を入れており、福祉・ボランティア、環境学習、地域の自然・歴史学習などを通じて子どもが自ら考えて取り組める力を身につけるための支援もおこなっています。
特徴②地域との関わりを大切にしている
狭山市立入間川小学校では、4月と8月をのぞく月の第2土曜日を授業日とした地域や保護者に向けた学校公開をおこなっています。
学校の様子を定期的に確認できるため、保護者にとっては子どもを通わせる際の安心材料になるでしょう。
コミュニティルームや特別教室、音響設備や冷暖房完備の体育館、屋根付きプールなどの充実した施設についても地域に開放しています。
教育活動支援ボランティアの募集による図書の読み聞かせや授業の支援なども積極的におこなっており、閉鎖的ではなく開かれた雰囲気の良い学校だといえそうです。
特徴③自然や人への配慮がある
狭山市立入間川小学校は、太陽・風・水などの自然エネルギーを利用した県内初のエコスクールという側面ももっています。
学校内に風力発電の風車や太陽光発電パネル、野鳥や草花、虫などの観察ができるビオトープなどがあるため、身近な教材として利用することが可能です。
毎週水曜日には「エコスクールデー」が設けられており、環境に配慮した生活意識の向上を目指しています。
校庭にはフェンスがなく、入間川の河原での自然観察や水辺での体験学習にも力を入れています。
立地に恵まれていることから自然に触れ合う機会が多く、情操教育にも役立つでしょう。
また、校内にはエレベーターやスロープ、自動ドア、点字ブロック、車椅子対応のトイレなどの施設も整っており、これらを活用した学習もおこなわれています。
このような学習によって環境だけでなく、人にもやさしくできる子どもの育成が期待できます。
特徴④小中一貫教育に取り組んでいる
狭山市立入間川小学校の子どもは基本的に入間川中学校へと進学しますが、小学校から中学校へのスムーズな接続を目指して小中一貫教育もおこなわれています。
8月下旬には小中一貫合同研修会が開催されました。
全校生徒による縦割り遠足や毎月実施の「いきいきタイム」という縦割り班活動などを通じて他学年と交流できる機会もあり、協調性や思いやりなどを育むことが可能です。

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狭山にある狭山市立入間川小学校周辺の住環境は?

狭山にある狭山市立入間川小学校周辺の住環境は?

実際に狭山市立入間川小学校に通わせるとなれば、周辺の住環境についても気になるでしょう。
ここでは、2つの周辺施設についてご紹介します。

18歳まで利用できる狭山市立中央児童館

狭山市立中央児童館は、0歳から18歳までの幅広い年代が利用できる施設です。
一般的に児童館は乳幼児のための場所というイメージがありますが、狭山市立中央児童館は乳幼児・小学生・中高生のそれぞれの世代が楽しめるようなたくさんのイベントが開催されています。

  • 乳幼児:幼児クラブ、乳幼児相談、年齢別クラブ、ランチタイム、スポーツでげんきなど
  • 小学生:油絵教室、料理教室、子どもクラブ、バスハイク、カントリー雑貨、デイキャンプなど
  • 中高生:中高生会議、ダンスクラブ(小学校4年生から参加可能)、天文クラブ(小学校4年生から参加可能)

館内には0歳から3歳児専用の子育てプレイス稲荷山や県内最古のプラネタリウム施設もあります。

  • 所在地:埼玉県狭山市入間川4-14-8
  • 営業時間:9時から17時(イベントによって変更あり)
  • 休館日:第3火曜日、年末年始(12/29から1/3)
  • アクセス方法:西武池袋線「稲荷山公園駅」から徒歩10分
  • 駐車場:あり

なお、プラネタリウムは観覧料が小学生以上1人につき100円かかります(無料投影日あり)。
子育てプレイス稲荷山は休館日などが異なるため、ホームページでご確認ください。

転校手続きを併せておこないやすい立地の狭山市役所

狭山市役所は入間川小学校から2kmほどの場所にあるため、転居と転校の手続きを効率的におこなうことが可能です。
地下1階から7階までに各課や食堂などを展開しており、転居(転入)手続きができる市民課は1階にあります。
転居の際は引っ越しの片付けや各種手続きで大変ですが、住居と学校の手続きを併せておこないやすいのは大きなメリットです。
狭山市役所の1階には公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスがあるため、万が一、待ち時間が長い場合でもデータ容量を使わずにインターネットが利用できて便利です。
なお、平日の手続きが困難な場合は毎月第4日曜日の午前中のみ窓口が開設されているため、利用してみてはいかがでしょうか。

  • 所在地:埼玉県狭山市入間川1-23-5
  • 開庁時間:8時30分から17時15分
  • 閉庁日:土日祝、年末年始(12/29から1/3)
  • アクセス方法:西武新宿線「狭山市駅」西口下車徒歩8分
  • 駐車場:あり(閉庁時も7時から19時まで一般開放あり)

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まとめ

今回は、狭山にある狭山市立入間川小学校の概要と特徴、周辺の住環境についてご紹介しました。
狭山市立入間川小学校は、さまざまな学習が可能な子育て世帯に嬉しい小学校です。
周辺施設としてもファミリーで楽しめる児童館や立地の良い公的機関があり、住環境は整っているといえるでしょう。
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