2022-11-28
団地は売却活動をしても、買い手が見つからない可能性があります。
築年数が古い団地は、設備などの状態に不安を覚えるため、前向きに購入検討してもらえないことが多いでしょう。
そこで今回は、埼玉県の狭山を中心に、狭山市、入間市、日高市、飯能市、川越市、所沢市の周辺エリアで団地の売却を検討している方に向けて、団地の売却方法をご紹介します。
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団地を売却する前に、設備交換などのリフォームをして、部屋の印象を向上させましょう。
キッチンは、システムキッチンに交換することをおすすめします。
特に、ステンレス素材を採用したキッチンは、手入れがラクで人気です。
和式トイレの場合は、節水効果のある洋式トイレにリフォームしましょう。
浴室は、ユニットバスに交換し、壁や床の内装を変更することがおすすめです。
いずれも最新式の設備にすると、買主へのアピール材料になります。
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リノベーションをおこなう売却方法も効果的です。
特に、間取り変更のリノベーションをおすすめします。
団地の建設当時は、DK(ダイニングキッチン)と複数の部屋がある間取りが主流でした。
しかし、核家族化が進んだ現在では、あまり需要のない間取りになってしまい、前向きに購入検討してくれない可能性があります。
現在では、LDK(リビングダイニングキッチン)の間取りが人気なので、リノベーションによって、広々としたリビングをつくると良いでしょう。
流行りの間取りにリノベーションすると、検討者の購入意欲を向上させることができます。
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リフォームやリノベーションをおこなう費用がない方は、団地をそのまま売却しても良いでしょう。
駅から近い立地や住環境の良い立地に団地が建っている場合は、そのままの状態で売却できるケースがあります。
特に、駅近物件は需要が高いため、築年数が古い団地であっても住みたいと考える方がいるかもしれません。
築年数の古い団地を安く購入した後に、自分でリノベーションしたいと考えている方もいるでしょう。
また、古い団地の売却は難しいとされていますが、築年数が比較的浅い団地で老朽化が進んでいない場合は、そのままの状態でも買主が現れる可能性があります。
団地は、需要が少なく売りにくいため、売却方法に工夫が必要です。
リフォームやリノベーションをする方法が、早期売却に効果的でしょう。
リフォーム費用がない場合は、そのまま売りに出して、一度様子を見ることも検討してみてください。
できる範囲内で団地を魅力的な物件に変身させて、早期売却を目指しましょう。
私たち「ハート・コンサルティング」は、埼玉県の狭山エリア(主に狭山市、入間市、日高市、飯能市、所沢市、川越市)で不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
弊社のホームページより、無料で24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。