住み替えの際に資金計画を立てるときのポイントと注意点についてご紹介

2022-08-25

住み替えの際に資金計画を立てるときのポイントと注意点についてご紹介

住み替えを検討するときの資金計画は、売却を成功させるためにも重要です。
この記事では埼玉県狭山市周辺のマイホームの住み替えを検討している方にむけて、資金計画を立てるときのポイントと注意点について解説します。

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住み替えの資金計画をたてる際に確認するべき金額とは?

住み替えの資金計画において確認するべき金額は下記のとおりです。

  • 住宅ローン残高
  • 想定不動産売却価格
  • 住み替えに使える自己資金
  • 住み替えにかかる諸費用

この中から住宅ローン残高・想定不動産売却価格・住み替えに使える自己資金について解説します。

住宅ローン残高

不動産を売却するときは物件に設定された抵当権の抹消が必要です。

想定不動産売却価格

住み替えでは現在住んでいる不動産の売却価格を把握することは重要です。
なぜなら、売却されたお金は主に住宅ローンの返済に使うからです。
住み替えを成功させる要点になるので、希望売却価格ではなく想定売却価格を把握することが重要になります。

住み替えに使える自己資金

売却価格が低くローン完済ができないときや売却価格を受け取るより先に支払いが発生するときは自己資金で補わないといけない場合があります。
使える自己資金は生活予備費を除いて計算することが重要です。

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住み替えにおける資金計画のポイントとは?

住み替えにおける資金計画のポイントは下記のとおりです。

住宅ローンの返済額は後々まで支払える金額にする

定年退職後にローンが残っていると、貯金や年金だけでは返済が厳しくなる危険性があります。
そのため、住宅ローンの返済は先をみすえて考えることが大事です。

購入資金の借入期間・借入額は最大限にしない

借入期間や借入額を最大限でローンを組むと会社を退職後に返済が苦しくなる危険があります。
理想は65歳で完済できる借入額で、金額が年収の25%程度にすると良いでしょう。

自己資金は生活予備費を残しておく

貯金全部を使えると考えず、生活予備費を除くようにしましょう。
生活予備費とは予想外の出来事に備えるためのお金です。
まとまったお金が必要になったときのための予備資金と考えましょう。
生活予備費は生活費の3か月から6か月が目安となります。

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住み替えパターンで異なる資金計画の注意点とは?

住み替えのパターンには買い先行と売り先行があります。
買い先行とは、売買より先に住み替え先の不動産を購入することです。
ダブルローンになる危険性があるため注意が必要です。
売り先行とは、先に現住居の売却を進めることをいいます。
注意点は、引渡しまでに住み替えの物件が決まらないと仮住まい費用が発生することです。
引っ越しが2回必要なため、引っ越し費用が高くつく点に注意してください。

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まとめ

住み替えは、不動産の売却と購入を同時に進めていくため、必要な金額をしっかり確認し資金計画を立てることが必要です。
私たち「ハート・コンサルティング」は、埼玉県の西部地域(主に狭山市、入間市、日高市、飯能市、所沢市、川越市)エリアで不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。


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