不動産におけるリノベーションとは?費用やデメリットをご紹介

不動産におけるリノベーションとは?費用やデメリットをご紹介

不動産売却前にリノベーションしたほうが良いのか、迷っている方もおられるのではないでしょうか。
そこで、不動産売却前にリノベーションするべきかを知りたい方に向けて、リノベーションの費用とメリット・デメリットをご紹介していきます。

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不動産におけるリノベーションとは?

不動産におけるリノベーションとは、住まいの機能・価値を再生させる大規模な改修工事のことです。
わかりやすく言えば、電気・ガスなどの配管や天井・壁などを全面的に新設し、全く新しいものを生み出すことを指します。
リノベーションと混同しやすい言葉に「リフォーム」があります。
リフォームは床材やクロスを張り替えるなど元の状態に戻すことを指します。
つまり、リフォームは原状回復をおこなう工事のことを指し、リノベーションは、配線・配管など大規模な見直しによる工事を指します。

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不動産のリノベーションにかかる費用と期間

リノベーションにかかる費用の相場は下記のとおりです。

マンションの場合

マンションのリノベーションにかかる費用は、1㎡がおよそ10~17万円程度です。
大幅なレイアウト変更や設備・建材の種類によっては1㎡25万円程度必要となる場合もあります。
中古マンションのフルリノベーションの場合は、およそ6~7か月の期間を要します。

一戸建ての場合

一戸建てのリノベーションにかかる費用は、1㎡およそ25万円前後です。
一戸建ての場合は、外観や耐震補強によっては、さらに費用がかかる場合もあります。
また、マンションと比べるとコストが大きくなるのが特徴です。
一戸建てをリノベーションする際にかかる期間は、5~8か月程度です。
ただし、建物の構造や耐震補強によって、さらに工期が延びる場合もあります。

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不動産売却前にリノベーションをするメリット・デメリットとは

リノベーションのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

リノベーションをおこなうメリットとしては、他の中古物件に比べて目に留まりやすいことが挙げられます。
リノベーション済により、外観も内装も最新の設備同然になっていることは、買主へのアピールポイントとなります。

デメリット

一方で、デメリットとして挙げられるのは、リノベーション費用を回収できるとは限らない点です。
つまり、リノベーション費用を上乗せした価格で売却すれば、当然売却価格を高く設定するため、他の中古物件と比べると割高と感じてしまうでしょう。
また、リノベーションが完了するまで、売却することができないため、売り出し開始が遅れてしまうといったデメリットもあります。

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まとめ

不動産におけるリノベーションの費用と、メリット・デメリットをご紹介してきました。
リノベーションは、必ずしも費用を回収できる訳ではなく、なおかつ売却活動の開始が遅れてしまいます。
そのため、リノベーションが本当に必要がどうかを検討してからおこなうとをおすすめします。
私たち「ハート・コンサルティング」は、埼玉県の西部地域(主に狭山市、入間市、日高市、飯能市、所沢市、川越市)エリアで不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
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